鈴鹿の酒屋 太田屋[三重県鈴鹿市] 店主からのご挨拶

店主からのご挨拶

鈴鹿の地酒を専門的に販売する酒屋です。

鈴鹿の酒屋、太田屋のホームページにお越し頂き、ありがとうございます。
太田屋はかつて造り酒屋でしたが、その後販売に専念する酒屋となりました。
こうして40年以上、地元鈴鹿のお客様に密着した酒屋として商っております。

当代店主を務めます私、太田寛は1965年8月29日に生まれ、大学卒業とともに名古屋市内の酒屋で修行した後、鈴鹿に戻ってこの家業を継ぎました。

その時、私は疑問を持ちました。
地酒専門店はあるが、鈴鹿の地酒を専門に販売する店がないのです。
鈴鹿の地酒をしっかり理解し、販売する酒屋がいなければ、せっかくの地元の地酒はこれからどうなるのだろう…これでいいのだろうか、と。

鈴鹿は水と米に恵まれた、日本酒作りにもってこいの土地

当店がもともと造り酒屋だったように、三重県という土地は酒造りに欠かせない水と米に恵まれた、酒造りにはとても恵まれた土地です。
水の面では、日本名水百選にも認定されている鈴鹿山脈の伏流水がございます。
加えて米につきましても、三重の米づくりはとても酒米に向いているようです。

酒造りに最適とされる酒米の王者[山田錦]は、そもそも元をたどれば伊勢市山田で栽培されていた、吸水性・消化性に優れて脂肪分は少ない[山田穂]が大正時代に、〈灘の酒〉で名高い兵庫県に持ち帰られ、品種改良されたものとのこと。
こういった土地ですのでかつては鈴鹿にも多くの造り酒屋がありました。
ですがそれがすっかり鳴りを潜めてしまっていたのです。

鈴鹿の地酒を蔵元と直接取引。元来のおいしさをそのままどうぞ。

よい地酒があるのに、地元で積極的に販売しないのはもったいない──
私はその一心で蔵元に足を運び、蔵元と話をし、当店で扱わせて頂くよう働きかけました。
こうして、鈴鹿の全種類を扱う店として商わせていただくこととなりました。
かれこれ20年以上前のこととなります。

現在当店は、鈴鹿で唯一の蔵元・清水清三郎商店さまから、これまた鈴鹿で唯一直接取引を続ける酒屋です。

鈴鹿の銘酒である作(ざく)、鈴鹿川のどちらにも、多くの種類・バリエーションがあります。
そのすべてを清水清三郎商店さまから直接仕入れてしっかり管理し、お酒が持つ本来の品質のままにお客様にお届けいたしております。

国内日本酒コンテストをはじめ、世界でも高く評価される「鈴鹿のお酒」をおいしくお楽しみいただけますよう、これからも日々精進してまいります。
ぜひお気軽にご来店頂き、お味や風味などについてもご相談いただける、鈴鹿の地酒のナビゲーターとしてお役立てください。

太田屋 店主 太田寛



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